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中標津町農協青年部 第74回通常総会(書面議決)が開催

令和4年4月14日に中標津町農協青年部第74回通常総会が書面にて開催されました。
今年度の総会も新型コロナウィルスの影響で、感染防止のため書面議決で実施しました。議案は第1号から第3号まで全ての議案が過半数の賛成により承認されました。
令和3年度で積極的に活動に参加した部員に贈られるMVP賞には当幌支部の纓坂 修弘さんと武佐俵橋開陽支部の齋藤 希さんが受賞し、40才表彰では俣落支部の原 建治さんと安江 定男さん、武佐俵橋開陽支部の安達 敏博さん、当幌支部の纓坂 修弘さんが表彰されました。また、新人部員として当幌支部の飯島 望(のぞむ)さんと岡部 倖大(こうた)さん、武佐俵橋開陽支部の松本 竜也(たつや)さんの3名が加入されました。
本年度は部長・副部長・監事の三役が改選となりました。新年度の役員は表の通りです。



新部長挨拶

小 出 信 彦

この度、改選により中標津町農協青年部部長に就任致しました小出 信彦(こいでのぶひこ)と申します。30歳で青年部に入部し7年、昨年度までは副部長を2年間務めさせていただきました。副部長の前年度には食農教育委員会の委員長を務めさせていただき、主に地域の子供達との交流を通じて、食と農との大切さを改めて感じました。もっと地域に貢献したいと思い、青年部の活動に参加する中で自分にできることをしてきました。
部長としての立場は、参加する側から企画・運営していく側だと思っています。新役員の皆さまのエネルギッシュなパワーと頭脳で支えていただきながら、今まで行ってきた事を継承しつつ、時代に合った活動に繋げていきたいと思っております。
新年度が始まりましたが、未だに収束のつかない新型コロナウイルス。例年行われていた活動も思うように出来ていません。しかし、今だからこそ部員一人一人が意見を出し合い、団結して立ち向かって行けると私は信じています。青年部の皆さまには今まで以上にご協力頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
「One for all All for one」(みんなは1人のために 1人はみんなのために)高校生の時にラグビー部に入って学んだ言葉です。私も1人の部員として、助けて助けられるチーム(青年部)にしていき、そして、その枠を越えて、一つの単組が地域の為に活動出来るチームにしていきたいと思っています。
最後になりますが、本来であれば青年部総会で就任のご挨拶を申し上げたかったのですが、この場をお借りする形とさせていただきました。
青年部の皆さま、並びに組合員、女性部、農協職員の皆さま、未熟ではありますが2年間頑張って参りますので、ご指導、御鞭撻賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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