中標津乳牛改良同志会50周年記念式典が開催

11月25日㈮、ウエディングプラザ寿宴にて中標津乳牛改良同志会創立50周年記念式典が開催されました。昭和47年４月に設立された同志会は、本年、半世紀の節目を迎えました。
式典では51名のご出席を賜り、実行委員長の山下匡大 氏より式辞、来賓祝辞を中標津町長 西村 穣 氏、中標津町農協副組合長 飯島 浩 氏、北海道ホルスタイン農協企画課長 長浜 愛 氏よりいただきました。
また、これまで同志会の発展にご尽力いただいた６代から15代までの会長10名が披露され、ご臨席の５名に感謝状と記念品が山下実行委員長より授与されました。なお、ご臨席叶わなかった土井上昭男 氏、篠永 栄 氏、櫻井幸一 氏、横田千秋 氏、川村尊之 氏には後日、実行委員会より手渡されました。
式典の終盤には過去の中標津Ｂ＆Ｗショウの入賞牛を集めたDVDを上映。参加者は懐かしい写真に見入っていました。
新型コロナウイルスやウクライナでの戦争の影響を強く受け、大幅な生乳の需給緩和が危ぶまれている状況ですが、希望を捨てず、中標津乳牛改良同志会がこの先70年・100年後も更に飛躍することを期待しております。