by ホクレン桜ヶ丘SS
エンジンオイルの働き
知っていますか?
エンジンオイルはエンジン内部の摩擦部分の潤滑を行ってエンジンを滑らかに回転させ、さらにエンジン内部で発生した不純物(鉄粉、燃えカス等)などを包み込みエンジン内部に傷が付くことや汚れることを防止しています。
交換を怠ると、不純物を包み込むことができなくなり、エンジン内部に汚れが蓄積します。
また、エンジン内部の摩擦部分に鉄粉などが直接当たり、傷つけたり潤滑不良による焼き付きを起こします。
最悪の場合、焼き付きを起こしエンジンが停止してしまいます。このようになるとエンジンを分解する必要があり、多大な出費につながります。
そうなる前に、早めにオイル交換をしましょう!
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